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Philosophy

 

道空間 7

 

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道の空間のコンセプトを住宅において、創り出したいと考えています。

 

「熊本の家」では、2階のテラスを広場と捉え、生活がテラスを中心に展開するように考えました。

動線をコンパクトにすると同時に、広場であるテラスの周囲に道空間をつくり、各室を接続しました。

 

テラスを囲む道の空間では、テラスやトップライトからの様々な光を感じることが出来ます。

住宅内部で部屋から部屋へ移動する経路を、楽しむことのできる生命ある空間にしたいと考えました。

 

吹抜と道空間を関係づけ、道の空間を直線ではなく、テラスを囲む折れ曲がりのある空間としました

日本古来の祭りを練り歩くようなイメージです。

 

テラスへは廊下から、あるいはテラスの両側の子ども部屋からアクセスすることが出来ます。

テラスを中心とした回遊性により、子ども達はテラスと道空間としての廊下と自分達の部屋を走り回るでしょう。

 

住宅において、広場と道空間を複合的に展開し、無限の広がりをもつ空間を創り出すことを目論みました。

 

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