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Philosophy

 

道空間 1

 

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集合住宅に足を踏み入れた瞬間に喪失する都市の道の空間。

この道の空間を復権させ、集合住宅の内部に都市から道の空間を引き込みたいと考えています。

 

階段や共用廊下などの通路を閉ざされた空間とせず、建築の内部を巡りつつ、公私の空間を相互浸透させることで活性化することを考えています。

建築の余白の全てに積極的意味を持たせることを考えています。

階段と共用廊下という余白の空間が、自然の変化や光・風の変化によって、住まい手の生活のシーンに彩りを与えるイメージです。

 

「石神井公園の集合住宅」では、階段を中庭の中に配置しました。

階段を上がり下がりする中で、中庭の自然や石神井公園の自然を感じ事が出来ます。

 

機能上必要な階段を中庭の中に配置し、共用部の面積を出来るだけコンパクトにしました。

経済的、法規的合理性を意識しながら、パブリックスペースのコンセプトを大事にしたいと考えます。

 

「道の空間 2」

 

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