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Philosophy

 

間 6

 

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建築を構成する柱・梁のシンプルな構成を明確にデザインし、そこに日本的な「間」を感じられる空間を創り出したいと考えています。

柱が大地に屹立するとき、柱の周辺には「間」が生まれます。

均等グリッドの柱の空間と自然の空間を融合させ、新たな「間」を創り出したいと考えました。

 

「吉祥寺の集合住宅」の中庭は斜めと二枚の壁面によって囲われています。

そして、建築の均等グリッド構造のコンクリート打ち放しの柱が建ち上がっています。

 

コンクリート打ち放しの柱は自然と対峙し、自然と建築の相互を関係づけ、一体となります。

中庭に屹立する正方形断面の柱は、建築の存在を暗示し、空間と間を創り出しています。

 

住まい手が楽しむことの出来る中庭において、建築を構成する柱と梁を明確に表現することによって、自然と建築が融合します。

この場所、この空間でしか創り出すことの出来ない、新たな「間」を感じさせる空間の創出を目論みました。

 

「間 7」

 

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