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Philosophy

 

間 4

 

kv01

 

細長い吹抜の空間で、のびやかな間の空間を創り出したいと考えていました。

 

「熊本の家」では、リビングの上部に細長い吹抜をつくり、トップライトから自然光を取り入れています。

吹抜の上部は壁面で囲い、白い抽象的な空間をつくりました。

 

この空間にはトップライトから自然光が差し込み、細長い筒状の空間で光がバウンスし、1階のリビングに届きます。

白い箱状の空間は強い光が差し込んだり、柔らかな光に包まれたり、刻々変化します。

 

この細長い空間のイメージは、無であり間であり空です。

光以外に何もない茫漠とした空間です。

 

リビングルームの上部にあるこの空間は、2層分の高さの開放感以上の空間の奥行が感じられる、小さな宇宙となります。

 

「間 5」

 

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