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Philosophy

 

間 2

 

kav02

 

「神栖の家」における二つの小さな吹抜の一つは、リビングの一角の畳の空間の上部にあります。

1階と2階の空間をつなぎ、北側の開口から常に柔らかな自然光を畳の空間に届けます。

 

小さな吹抜ですが、1階と2階の相互の空間の雰囲気を伝えます。

安定した北側の光を1階のリビングの畳の空間に常にもたらし、柔らかな光を感じることが出来ます。

 

2階の廊下からこの吹抜をみると、穏やかな自然光に出会います。

南側からの光とは異なり、安定した北側の自然光は柔らかな光を、住まいに届けます。

 

この吹抜のイメージは間であり余白の空間です。

上下の空間をつなぎ、落ち着いた光を感じるための空間です。

 

柔らかな光は壁面でバウンスし、さらに柔らかな光となって1階へと流れてゆきます。

 

「間 3」

 

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