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みそら幼稚園

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| DATA |

Type: Kindergarten

Location: Chiba,Japan

Collaborators: Toshi Kozo engineering,Miura Komuten

Principal Architects: Yoshitaka Uchino,Mana Muraki

Architects: Kahoru Kubo,Hikaru Yamada

Size: 950m2

Status: Completed

Award: 2016 SIA-GETZ Architecture Prizeノミネート シンガポール,2016 Design Top10 Architectre Award 英国

           2016 Iron A'Design Award イタリア,2017 Construction Awardsノミネート 英国

           2017 German Design Awardノミネート ドイツ,2017 DESIGNER OF THE YEARノミネート イタリア

 

| CONCEPT |

幼稚園の耐震補強・改修計画です。

お客様のご要望は、耐震補強と共にトイレ等のリノベーションを行うことでした。

耐震性能の増強と共に未来に向け、「新しいみそら幼稚園」として生まれ変わるように設計しました。

 

一部を増築し、耐震壁を増設により、増床により機能性を高めると共に、耐震性を大きく高めました。

外壁は白色で全面塗装し、一部の保育室、遊戯室、全てのトイレを全面的にリノベーションしました。

 

清潔感溢れる可愛らしいトイレとなるように意図し、タイル仕上げのシンプルで使い勝手に配慮した手洗いをデザインしました。

各手洗いの色は、隣接する保育室の児童の年齢に合わせてテーマを設定し、園児達の成長を実感できます。

 

遊戯室は、耐震補強工事による壁の増し打ち工事、スリット設置工事を行い、併せてフローリングを全面改修し、ステージを一新しました。

ステージは床材であるナラ無垢材を用い、素材に一体感を持たせました。

コンクリート金ゴテ押さえの外廊下には、クッション性のある床材を貼り、園児達がのびのびと遊べるように配慮しました。

外廊下の柱・梁は白く塗装して建築の構成を表現し、外部空間のイメージとなるように床は草原のグリーンに、天井は空のブルーに塗装しました。

 

改修後、園児達からは「幼稚園がお城になった!」という声があり、とても喜んでいるようです。

夏休み中に素材や色が一新したことから、「次はどんな色になるの?」と言う園児もいました。

 

限られた工期とコストの中で、部分的なリノベーションによる幼稚園の再生と継承は、大きな可能性を持ちます。

耐震性の増強と共に新たな空間となった「新みそら幼稚園」で園児達が健やかに過ごし、未来へと羽ばたいてゆくことを願っています。

 

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